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COVID-19回復者の抗体測定・血漿採取の参加者募集

COVID-19回復者の抗体測定・血漿採取の参加者募集

本研究は募集を終了いたしました。
1549名の方にご参加いただき、534名の方が血漿採取の対象者となりました。
多くの皆様にご協力いただき誠にありがとうございました。

研究参加の方法と流れ

ステップ1 研究参加に申し込む

桐山先生

COVID-19と診断されたことが証明できる書類を準備し、研究に参加できる条件を確認したうえで、以下のリンクから申し込んでください。

▶︎ 研究参加の申し込み

ステップ2 抗体を測定する

問診票や診察の際に、感染の経緯・症状・使用した薬剤など、いろいろな情報をお聞きし、研究参加できるかどうかを総合的に判断します。

参加いただける場合、約50mLの血液をいただき、貧血の検査や抗体検査を行います。また、心電図検査を行います。

全体で1時間半ほどお時間をいただきます。
※問診担当医師は通常の診療も行っておりますので状況によっては多少お待ちいただく場合があります。

詳しくは ▶︎ 参加当日の流れをご覧ください。

ステップ3 血漿提供を行う

抗体が十分あることが分かった場合、参加した研究実施機関からお電話などでお知らせします。その後、① 再度来院していただき血漿採取を行う、または ② 日本赤十字社のCOVID-19回復者専用献血窓口にご案内します。

詳しくは ▶︎ 研究実施機関での血漿採取の流れについてをご覧ください。

血漿採取の様子

医師、看護師、臨床工学技士の3人体制で血漿採取をおこなっています。(国立国際医療研究センターでの様子)

検査結果について

抗体検査の結果は郵送等でお送りします。結果についてわからないことがある場合は、参加した各研究実施機関の問い合わせ窓口にご連絡ください。

抗体検査の結果に基づいた診断書作成などは行っておりません。